料金・Q&A

ご出産料金

❶分娩予約金

20,000円(妊娠20週頃までにお支払いください)

❷出産一時金直接支払制度

500,000円(分娩時にお申し込みください)

❸入院費用

スタンダード個室(トイレ・シャワーなし)
初産婦:580,000円~/経産婦:560,000円~

特別室(トイレ・シャワーあり)
初産婦:600,000円~/経産婦:580,000円~

ファミリールーム(トイレ・シャワーなし)
初産婦:600,000円~/経産婦:580,000円~

  • ご入院の時間帯によっては、日数カウントが変わり追加料金が発生する場合があります。
  • 上記のご出産料金には産科医療補償制度の掛け金12,000円が含まれております。
  • 上記のご出産料金は、診療報酬改定等で予告なく増減する可能性がございます。

時間外・深夜・休日加算

  • 平日時間外(18:00~22:00): +10,000円
  • 平日深夜(22:00~8:00): +20,000円
  • 休日(時間外、深夜を除く): +20,000円
  • 休日時間外深夜(18:00~8:00): +30,000円

オプション料金(ご希望制)

  • パジャマ・タオルセットレンタル:1,000円/日
  • アメニティセット:1,000円
  • 付き添いベッド・寝具:2,000円/日

よくあるご質問

ご妊娠前

A. 当院では、不妊治療を行っております。対応範囲は初期検査~排卵のサポート、タイミング指導までです。注射での排卵誘発剤などを使用したり、人工授精、体外授精などのより高度な治療は近隣の不妊症専門の先生にご紹介させていただきます。

ご妊娠中

A. ご妊娠中のお薬については、皆さまいろいろと心配されると思います。
妊娠中に飲んでよいとされているお薬とそうでないお薬については、ご来院時にご相談ください。

A. 当院でご出産いただくには分娩予約が必要です。当院でのご出産を検討されている方は、なるべく早くにお電話にてお問い合わせいただき、ご予約のうえ診察にお越しください。診察にて妊娠の確認ができ次第、ご予約を取らせていただきます。

A. 可能です。ママや赤ちゃんの状況により、計画分娩を行うことも可能です。詳しくはご来院時にご相談ください。

A. 里帰り出産ももちろん承っております。特別な合併症がない限り、妊娠34週頃までに紹介状を持ってご来院いただき、診察後に分娩予約をお取りします。なお、当院で妊婦健診を受けられて他院へ里帰り出産することも可能です。

A. お住まいによって、妊婦健診の費用や分娩の費用に差はありません。

A. 分娩予約金とは、当院で分娩される予定の全ての方に必ず納めていただく予約金です。ご退院時にお支払いいただく料金は、合計額から予約金2万円を差し引いた額です。医学的理由による分娩施設の変更の際には全額ご返金いたしますが、その他の理由による場合には半額返金となります。

ご出産

A. ご本人の希望に沿って、どなたでも立会い可能です。当院では分娩室が完全個室になっておりますので、小さなお子様でもご一緒にいていただくことができます。
※感染症のリスク拡大など想定外の事態によって、立ち合いが難しい場合もございます。

A. 申し訳ございませんが、現在当院では帝王切開での分娩には対応しておりません。
骨盤位(逆子)、多胎妊娠などで、帝王切開となられる場合には近隣の他院へご紹介をさせていただきます。
※これまでに帝王切開でのご出産をされている方も同様です。

A. 当院では自然分娩を基本としており、無痛分娩は行っておりません。医師・助産師・スタッフ一同チームとなって、お産を全力でサポートいたしますので、ご安心ください。

A. 切開は「必要と判断した場合にのみ行う」という方針です。赤ちゃんの状態によって、急速に分娩にしなければならないときや、切開をしないと裂けてしまい産後の傷の痛みがつらくなりそうだと考えたときに行います。切開した際には、抜糸の必要がない溶ける糸を使ってきれいに縫い合わせますのでご安心ください。

A. ご家族の宿泊も可能です。個室の特別室は簡易ベッド、ファミリールームはたたみ敷になっています。別途宿泊料はいただいておりません。

A. 当院では事前に希望した方のさい帯血採取に協力しています。
「さい帯血」は、ママと赤ちゃんをつないでいる、へその緒の中にある血液のことです。さい帯血は、再生医療分野での応用として注目されており、我が子の万が一の病気に備えて保管することができます。
なお、当院では「ステムセル研究所」へ保管の委託をしております。さい帯血保管は有償となりますので、申込方法や料金などの詳細につきましては、以下のステムセル研究所のページをご確認ください。

A. 陣痛促進剤はご予定日が過ぎても赤ちゃんが元気であればできるだけ使用しない方針です。赤ちゃんが元気であれば自然の陣痛を待っていいと考えております。ただ、ご予定日を過ぎると徐々に胎盤の機能が低下していきます。過産期となる妊娠42週までには陣痛促進剤を使用します。

ご出産後

A. ご出産後は、ママのご要望にあわせて「母児同室」「ベビールームでのお預かり」を選んでいただけます。お産や初めてのお世話で疲れたとき、赤ちゃんはベビールームでしっかりとお預かりします。ご安心ください。

A. ご出産日を0日目として、初産婦さんは6日目、経産婦さんは5日目のご退院です。ただしお体の具合やご家庭の諸事情により、早め・遅めの退院にも対応させていただきます。

その他

A. 婦人科に関しては、幼少期・思春期から老年期の全ての婦人科疾患に対して、診断・治療を行っております。保険診療以外でも「旅行で生理をずらしたい」などの相談にも応じます。治療方針は産科と同様に、これ!と決め付けるのではなく、さまざまな治療法の中からご本人に一番あった方法を相談しながら決めていきたいと思っております。
またご本人より治療法のご希望がありましたら、可能な限りその方法を軸にして治療していきたいと考えております。詳細は受診時にご相談ください。

A. 中絶手術も対応しております。

A. お支払いは、現金にて承っております。クレジットカードの利用はできませんので、退院時のお支払いは現金にてご準備をお願いいたします。